第135回　英国紳士を気取って！！イングリッシュ・ブレックファストでモーニング: おぼろ　まいにち帖

2021年01月18日

第135回　英国紳士を気取って！！イングリッシュ・ブレックファストでモーニング

皆さんこんにちは！！

早いもので、1月も15日。（このＢｌｏｇ執筆日）。年があけてから早いものですね。先週の土曜日はちょっと暖かい一日となり、なんかラッキーとおもいきや・・今日はすごい寒い・・・（関東地方っす）

先日は、暖かかったので、朝はひさびさに散歩に出かけて、朝食は野菜スープとバナナをい食べておなかもすっきり！！このところ、このメニューのローテーションで食べているので、朝食になんかちょっと気取ったものを食べたいな・・

🎩そいうえば昔、汐留のコンラッドっていうホテルのモーニングビッフェとか食べたことあったなぁ・・・。

かいっこいい朝食っていうと、なんかロンドンでたべるブレック・ファースト・・。（と自分の中で思っている）でも、フレンチやイタリアンに比べ、イギリスって「食事が美味しい」とは、友人たちからも、あまり聞かない・・

それってホント？？ってわけで、今日は英国風に朝食をいただいてしまおうというミッションをスタート！！

そもそもイングリッシュ・ブレックファストとは、イギリスとアイルランドの伝統的料理で

・イングリッシュ・ブレックファスト（English breakfast、イングランドでの呼び名）、

・スコティッシュ・ブレックファスト（Scottish breakfast、スコットランドでの呼び名）

・アイリッシュ・ブレックファスト（Irish breakfast、アイルランドでの呼び名）

しばしば「イギリス料理で一番美味しい料理」として朝食が挙げられるという（ふむふむ）。朝食と・・ありながらお店によっては、一日中メニューにエントリーされているお店もあるとか・・。産業革命以前は、中世イギリスの王朝や富裕層の朝食には・・・パン、茹でた牛肉や羊肉、チーズ、ニシンの塩漬け、ビールもしくはワインが並びとっても豪華だったらしく、でもここでは、現在簡略化された、ポピュラーな感じのもので・・・すばやく食べられるタイプは・・

・ワンプレートで出されて（今回は大きなお皿がなかったため、2プレートで）

・ベーコンに目玉焼き、それに大豆をトマトで煮たベイクド・ビーンズが添えられて・・・

・トーストと共にいただき、ミルクの入った紅茶と共にいただくのが定番。　ってところ？？（で、チャレンジ！！）

それでは大英帝国の紳士になりきって、作ってみよう。ではレッツラ・ゴー！！

～　気分はイングリッシュ・ブレックファスト　～

★材　料(食材の数量はお好みで加減してね)

・卵　1個

・ベーコン　2枚

・ソーセージ　3本

・トマト　1個

・ベイクドビーンズ　1/4缶（缶詰めを用意）ハインツ社の缶入りが日本でも手に入ります。（コストコとかにもあるらしい）

・ジャガイモ　1/2個