第159回 (読書シリーズ)小林正観さんの本に初めて挑戦!!「釈迦の教えは感謝だった」その1

皆様、こんにちは。

現在入院中のhiro志でございます・・。今日は一日、僕の住む関東地方は晴れて、気持ちいい天気!!このところ、このずっこけチャレンジBLOGでは、「料理シリーズ」がメインになっていたのですが、

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インプットもしなくっちゃ・・・ということで、今回は読書シリーズ(連載は飛び飛びになるやもしれませんが・・)にチャレンジ!!

それにしても・・

自分が入院してから回りを見ると、30代から50代の方で入院なさっているビジネスマンの方がなんと多い事か!(もちろん入院しているのが男性のお部屋だもんで)働き盛り、そしてご家庭では息子さんや娘さんがちょうど高校、大学と住宅やローンなどを抱えて、ご職業をもつ奥様も,お仕事も,看病も大変なのに、でも入院している男性の方は廊下へ出て携帯で通話しながら・・
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「はい、もう退院できそうで、這ってでも出社します!!」とか(多分上司の方と話しているのかも)

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「ええ、ですので、そうでございましたか・・」など多分クライアントからの対応の電話が携帯にひっきりなしにかかってきていて・・(むー大変だなぁ・・)と、大変なのは、手術を受ける(筆者)自分だけが大変じゃなく、皆さんも大変なんだなぁ・と感じました。


そんな場面と遭遇しながら・・たまたま、以前から気になっていたこちらの本を入院中の読もうと、持ってきていました。

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著者  小林正観

作品名 釈迦の教えは「感謝」だった  初版2006年 風雲舎刊

と言う本で・・
長年にわたる、小林正観さんのファンの方や、研究なさっている方にはお恥ずかしいのですが、この「チャレンジ!!」がモットーのBOLGで、仏教徒でもなんでもないおじさんの僕が、この本の読書感想に挑戦します!!どうかひとつ、長―い目で見てください・・。(緩めでおねがいします❤)


今回のこの本のテーマは、人の悩み苦しみ・・
「苦しみ(の本質)とは」
(ぬあーにぃ!!奥が深すぎるぞお~!!)

という点にフォーカスしていて、本の”サブタイトルには悩み、苦しみをゼロにする方法”ともあり、その「苦しみとは何なのか」を正観さんなりの解釈でわかりやすく、釈迦(ブッダ)をはじめ、三蔵法師、般若心境、ひいては吉田松陰など近年の歴史の人物、僕らの現代によくある事例まで出しながら、迫ってゆくという本になっています。
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ひと通り読んでみたのですが・・
これはすごい!!!こんな考え方があったんだぁ~!!と、目から鱗でした!!

って書いてたら、あ、採血の時間だ、看護師さんが来る・・ってんで今日はここまで!!(おいおいこれだけかよ!!だってこれ予告編だもん)
ひと通り読んだ夜、筆者(hiro志)は自分が三蔵法師になった夢を見た・・・(←あーあ、ダイジョブかぁ~・・)

次回よりいよいよ開始!!
※三蔵法師ってば、ほんとうにイケメンだったらしい。(画像はドラマ西遊記で三蔵を演じた女優、夏目雅子さん。)

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続く                                                
hiro志

《参考文献》
著者  小林正観
作品名 釈迦の教えは「感謝だった」  初版2006年 風雲舎刊

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