第165回 (料理シリーズ)♪ぎゅうどん一筋300年(ってことぁねえか)はやいの、旨いの、安っすいの♬~
皆さんこんにちは!!
土曜日の午後いかがおすごしですか。再三、書いてしまいすいませんが、hiro志は、4月に入院したりしておりまして、この記事は、入院前に制作した牛丼について書き留めておい記事でありまして、多少時間軸がずれていまして・・しかも、もうこのころから、そちらの準備にむけて食事制限もありだったので、味付けなどもちょっとさっぱり味になっております、ご了承ください。(お好みで調整してね💖)
それにしても退院後(2021年5月現在)もコロナ禍・・ますますで、僕自身、感染しやすくなっているのとのことで、多分にもれず、退院した後も外食などはできず、ほとんど家に閉じこもりになっているのですが・・脳のメモリーを元に(hiro志脳・容量1MBくらい。すぐフリーズするのだ。)書いちゃいますネ!!
さてさて、今回テーマの牛丼にも、いろんなチェーン店とかあり、いろいろ吉〇家、松〇、すき〇・・・色々とありますが、皆さんはどちらの牛丼店のお味(サービス)がおこのみでしょうか。
★さて、今回は「やったぜパパ!!明日はホームランだ!!」ってフレーズで有名な、(そのCMを知っている方はかなりベテランのかただとおもうぞ)吉〇家さんヴァージョンを真似して牛丼を作っていました。お店によっては「牛めし」とかもいうんですよね。
windows95なみのスピードで、わが記憶をたどりながら、レッツ・ラ・ゴー!!
つゆだく おうち牛丼 hiro志流
材 料3~4人分
・牛薄切り肉・・・500g(スーパーで特売になっていたのを購入💛)
・玉ねぎ・・・・1個
★つゆ(煮汁)
・水・・・・・カップ2杯~3杯
・白ワイン・・・大さじ3(アルコールはとばす)
・しょうゆ・・・大さじ3と1/2
・みりん・砂糖・・・・・・・・・各大さじ3
・顆粒和風だしの素・・・小さじ2
・塩(好みで)・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・少々
・ごはん・・・・・ 適量
・紅しょうが・・・トッピング用お好みで。適量
・七味唐辛子・・・これまたトッピング用、適量
(って適量が多すぎでないかい??!!)
作り方
1) 玉ねぎは5mm厚さの半月切りにする。
2) 鍋に混ぜ合わせた煮汁=「つゆ」の材料、玉ねぎを入れて、ふたをせずに中火で5分煮る。
3) 玉ねぎがやわらかくなってきたら、食べやすく切った牛肉を加えて、ふたをして中火で煮る。あくが出たら取り除くとこと。
4) ふたをとり、弱火で10~15分煮て火を止めて、ちょっと粗熱がとれるまでおいておく。(祖熱の作業は省いてもいいかも)
5) 味見をして、必要で あれば塩を加え、再び弱火で温める。
6)器にごはんをよそって、お肉とつゆを盛り、好みで紅しょうがをトッピングしたり、七味唐辛子をふったりする。
できあがり!!
今回のポイントとしては以前から思っていたんですが、絶対にこれは入ってると思っていた、牛丼の調理にワイン!!(特に吉〇家さんの)お肉といえば赤ワイン・・のイメージですが、いつもお店でたべながら、絶対こちらの牛丼にはワインはいっている、と思っていた矢先、先日TVの通販で吉〇家さんの牛丼のレトルトパックを制作する映像が!!そしてそこには、白ワインが使われていました!!
以前私事ながら、早朝から体力勝負の仕事がある日、朝出勤前に、ちょっと小鉢で食べるレベルの「小さい牛丼」と「サラダ」を食べたりとかして、忙しかったなぁ・・そんな中、いつもお店がやっててくれるのは、本当にありがたくて・・
「時短で」「美味しく」「手軽に」食べられて・・・楽しかったし、本当にスタミナをつけて、癒されるところでした。チェーン店によってですが、「焼き魚定食」や「カレーライス」などいろんな定食も人気がありますよね。僕の同僚などは、コロナ禍の中、テイクアウトで楽しんでいるようです。牛丼店に勤務なされている皆さん、本当にありがとうございます、そして一部お店によっては、人手不足や、過酷な業務内容で倒れられてしまったスタッフ方の事件など、お話をよく聞きますが、働いている方も、お店でおいしく食事するお客さんも「みんなが美味しいものでハッピーになれますように」・・なんて思ってみました。
そして、わが我流の牛丼。お肉満載感を出してる感じで、写真ではお肉をたくさん載せている風ですが、ほとんど作ってあげた友人にお肉はあげて、ぼくは食事制限のためほとんど、つゆだけ御飯にかけて食べましたとさ・・トホホ・・
これぞhiro志・必殺の「つゆだく」ならぬ、「つゆだけ」牛丼!!
やったぜパパ!!明日はホームランだ!!(ま、シングルヒットくらいだったかな??・・)皆さんは調味料調整してしっかり食べてね。
それでは、よい週末を!!
hiro志(あれ?三振かい・・・)
この記事へのコメント
ボードゲーム研究助手でございます。
私はかなり本復しまして、創作活動を再開しております。
さて、レシピを読んでて『ん?白ワイン?』と思ったのですが、この疑問にしっかりフォローがしてあって流石です。