195回(料理シリーズ)チャーシュー ご自宅で楽しくも、本格的に挑戦!!
皆様
お疲れ様です!!
いよいよ2021年も12月!!月日の経つのは早いとしか言いようばないですね。コロナ禍も多くの方がワクチンを打たれたようで、感染者も減り、ひと段落かな・・なんて思っていたらコロナの新型オミクロン株が話題になっていなすね・・なんてことだ!!皆様、油断なさらないようお気をつけて。また普通に空気も乾燥していますので、お風邪など召しませぬよう。
今回は一度作ってみたいな・・と思っていた「チャーシュー」に挑戦!!もはや、僕のバイブルともいえる、京成立石の中華料理店「けんけん」のマスター、けんますさんのHPと今年の春に出版された本に、ご家庭でもおいしく頂ける焼き豚が掲載されていて、
「用意が大変」「タコ糸で縛るのができない」など、アマチュアの僕にはもろもろの壁があり、あきらめていたこの料理に挑戦!!それでは、レッツラ・ゴー!!
ご家庭で簡単・おいしい じっくり煮込んでチャーシュー!!
材 料
煮 汁
1)にんにくは2片をそれぞれ3等分に切る。 しょうがは1かけを5mm 幅に切る。
できあがり!!
・豚肩ロースかたまり肉・・2本(600g) ※今回は1本分のみ作成。なので300g
・にんにく・・2片
・しょうが・・1かけ
・長ねぎの青い部分・・1本分
煮 汁
・しょうゆ150ml
・酒・・80ml(今回は割愛)
・みりん・・80ml
・砂糖・・・おおさじ1杯
・水・・・400ml
作り方
1)にんにくは2片をそれぞれ3等分に切る。 しょうがは1かけを5mm 幅に切る。
2)豚肉の脂身を下にしてフライパンに入れ、火を付けたら強火で全面にしっかり焼き色をつける。
3)爪楊枝で、突き刺して、肉の中まで入っているかどうかを、確認しながら焼いてゆく。表面を焼くことで肉に旨味を閉じ込める意味がある。
4)出 てきた脂はキッチンペーパーでふき取る。
5)煮汁をフライパンに加えて、(肉の高さにひたひたになるくらい)長ねぎの青い 部分、にんにく、しょ うがを加える。
6)沸騰し たら火を弱めて、アルミホイルをかぶせて 40分程度煮る。
5)ホロ ホロのチャーシューにしたい場合は、追 加で20分程度煮る。
できあがり!!
今回はかなりおっかなびっくりやっていたので忘れていたが(わすれるなよ)、仕上がったチャーシューに ねぎを散らしてトッピングしたり、マスタードを添えてもいいかもです!!
今春発売された、けんますさんのレシピ本を、ぼくのBLOG、第146話 (料理シリーズ)海鮮あんかけ焼きそばの回の時、ドキドキしながら、購入したのだが、この本の掲載お料理、どれもおいしいく楽しい!また、作る手間も奥が深いのにとっても、手軽で、僕などにも美味しく作れて、本当に重宝!!本のほうは、もう1冊予備でほしいな・・YOUTUBEも非常に面白いです!!是非お勧めのレシピ本&YOUTUE画像です!!
hiro志’S WINE NOTE
じっくりと豚肉の美味しさと生姜、ニンニクのフレーバーが感じられるので、このチャーシューでワインを飲むなら、僕ならフランスのコート・デュローヌという地区のワインがおススメ。
そんなに高価なものでなくて、スパイシーなシラー種とグルナッシュ種などがブレンドされた、赤ワインが有名なタイプで、ローヌ地方のシヤプティエ社のもが面白いと思います。
中華のいろんな料理にあいそう。
チャーシューは、ZIPロックで真空状態にすれば、持ちもよいようです!!
それではみなさん、お忙しいと思いますが、体調に気を付けておすごしください。
hiro志
![]() | 価格:2,132円 |

《WEB SITE》
・けんますクッキング YOUTUBE
フライパン1つで出来ちゃう手作りチャーシュの作り方!2019年版
≪書籍≫
・3ステップ 15分でできる ワンパンレシピ けんます著 KADOKAWA刊※レシピ掲載に問題などございましたら、ご一報ください。
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