第202回 《料理》ガーリックチキンのローズマリー風味 かしこまって食べても、手軽に食べても!!
皆様。
もう2月ですね。冬季オリンピックなど開幕していますが・・。
2月は僕の誕生月・・になってるので(プレゼントの催促ではないですよ、ちなみに9日です)ちょっと頑張らなきゃ・・と思っております。(じゃあいつも頑張っていないのかよぉ!!)
さて今日挑戦する、お料理は・・
イタリアンらしく、ニンニクでこんがり焼いたチキン。そういえば、よくいろいろなイベント会場でやっている「イタリアンフェア」とかの総菜ブースで出ているのが好きで、よく買っていたなぁ・・
今回は、そんなチキンのガーリックにハーブのローズマリー風味を効かせたお料理に挑戦したいと思います。
使うハーブのローズマリーってば・・
シソ科のハーブで、昔から豊かな芳香があり、ラムや豚肉などのくせの強い素材の香りを消したり、鶏肉やじゃがいもには素材に良い香りをつけてくれるので、皆様にもお料理で大活躍することはご存じの通りですよね。あとは、ポトフとかにもいいですよね。
記憶力や集中力をたかめたり、血行や消化を促進、若さを取り戻すハーブという説も。ふっふっふ、おじさんは食うのだ。
一応hiro志は、こんな資格も持っているのでありました。(ふっふっふだいまじん、じゃなかった大自慢)
お皿によそってかしこまって食べると、ちょっと素敵なイタリアン!だいすきな一品ですので、(僕は食事制限があるのでちょっとしか食べられませんが)チャレンジ!!それでは、レッツラゴー!
~ガーリックチキンのローズマリー風味~
材料(2人分)
・鶏もも肉・・・300g
・じゃがいも・・3個
・すりおろしにんにく・・・小さじ2(お好みで調整)
・塩・・・小さじ1/2(今回は割愛)
・あらびき黒こしょう・・少々
・ローズマリー・・・2枝
炒めるときのエクストラヴァージンオイルを用意。
作り方
1、鶏もも肉は食べやすい大きさに 切って別皿にで、すりおろしにんにく、胡椒をかけて手でもみ込む。(通常は塩もすりこむ)
2、ローズマリーをのせ、ラップを して冷蔵庫に入れて2時間以上置いておく。
3,皮つきのままのじゃがいもをよく洗い、一口大に切る。
4,そのあとじゃがいもは、水にくぐらせてから耐熱皿に入れ、ラップをして柔らかくなるまで(やや固めに)加熱す る。
5, フライパンに鶏肉(ここがポイント)を皮目を下にして並べ、中火で焼く。
6,焼き色がついたら裏返し、ローズマリーをのせ、フライパンのチキンを端に寄せ、空いたところにじゃがいもを入れて炒める。
5 少し色づいてきたら、ローズマリーを散らし、蒸し焼きにする。
6 最後に黒こしょうをふって味の調整。(通常はここで塩もふる)
できあがり!!結構おいしくできました。
ロ ーズマリーは量を入れすぎるとしつこいので・・ラムなどの香りが強いお肉でなく、ニュートラルな鶏肉やじゃがいもなので、香りづけ程度いってみました。
コロナ禍がますます広がってきていますが、みなさん手洗い、うがいなど行いながら、どうぞご自愛のほどを。
今回もこのBLOGにお立ち寄りくださり、本当にありがとうございました。
hiro志
hiro志’S WINE NOTE
ワイン好きの方にはススムお料理!!今回のお料理には軽めで少し冷やし目でも飲める、赤ワインもいいのですが・・ローズマリーのハーブの香りがあるので、それに同調する、辛口のソーヴィニヴィニヨン・ブランという品種の白ワインもおスス
メ。ソーヴィニヨン・ブランというブドウ品種は、ハーブっぽい香りが心地よく、ガーリック焼きで咽喉も渇くので、冷やして、ごくごく行けちゃうタイプで、宅のみしてはいかがでしょうか。下記に↓おススメを参考までに出しておきますね。
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《参考文献》忙しい毎日の不調をケアする
メディカルハーブティーのすすめ 監修 enherb イカロス出版
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