第211回 (料理シリーズ アーカイブ)チーズとじゃがいものカリカリ焼き イタリアンの巨匠が作る家庭料理に再挑戦
みなさんこんにちは。
きょうも、僕の住む関東地方は、曇りのち雨。スーパーへ買い出しにいくとやっぱり物価があがっているなぁーと感じながらも、ちょっとジャガイモが食べたくなり、このBLOGで以前に作った「じゃがいものチーズ焼き」にリターンマッチ。
東京都にある、イタリアンの巨匠といわれる名店 アクアパッツァのオーナシェフ”日高シェフ”(すごくジェントルマンな方)が「じゃがいもとチーズのカリカリ焼き」っていうイタリアの家庭料理をYOUTUBEで紹介なさってた料理。
以前つくったとき、おいしかったのと、作ってあげた友人にも好評だった・・(だができてみると、シェフみたく形はよくなかった)ってわけで、今回は、再挑戦することに!!こんかいも分量はかなりアバウトですが前回を超える味わいにしちゃおう!!!(とひかえめに決意・・)
んんじゃあ・・じゃがいもでレッツラゴー!!
~ じゃがいもとチーズのカリカリ焼き ~
材 料 だいたい2~3人前くらい
★じゃがいも・・・3個~4個
★玉ねぎ・・・・1個~2個
★ミックスチーズ・・・おおきめ1パック
★パルメザンチーズ・・・適量(粉チーズでもいいので・これは絶対用意しましょう)
★炒め用オリーブオイル・・・少々
★塩・こしょう・・・・少々
作り方
1)ジャガイモは皮をむいてお湯でゆでて、箸が突き刺さるくらいに柔らかくして、潰す。マッシュポテトのようにボウルでつぶしてゆく。
2)玉ねぎをみじん切りにして、フライパンで中火であめ色になるまで炒めてゆく。焦がさないように気を付けて、焦げそうになったら水分をちょっとずつ足しながら、炒める。ここで、塩を少量入れる。(今回は塩は割愛)(この玉ねぎのあめ色に炒めたものを、玉ねぎのフォンディユーダといい、プロでも大事にしている事)出来上がったらとりだす。
3)フライパン「オリーブオイルをほんの少量」曳いて、潰したジャガイモをいれる。その次にフォンドゥータをいれて炒め
てゆく。 お好みでここで塩、こしょうしても。
4)ミックスチーズはじゃがいもと同量位を目安にたっぷりとを入れて、火を通してゆき、パルメザンチーズも振りかける。
5)チーズが溶けてゆくので、こんがりしてきたらひっくり返す。(形が崩れてもすぐ治せますのでトライ)両面ともこんがり焼けたらできあがり。
出来上がり!!。
チーズの香りがでて、ほくほく!すごいうまい!!が・・・今回も入手できなかったけど、粉チーズもいいけど、やっぱり生のパルメザンをすりおろしたのにしたものだと、もっとおいしいはず!!
今回もシェフみたいにかっこよくいかなかったですけどね・・・。でも自分的には形だけは向上したかな??
前回も反省点だったけど、こんがり感を出して、カリカリに焼くため、もっともっとオリーブオイルは少なめに(チーズからも油はでているので)したほうが良かったかも。あと、チーズ欲張って入れすぎたかも。
まだまだ、コロナ禍、欧州の戦争など、暗いニュースが多いけど・・
ジャガイモでおいしくデトックス、みなさま、体調に気を付けてお過ごしください。では、また―!!
hiro志
《参考文献》
日高良実のACQUAPAZZAチャンネル
リストランテ アクアパッツァ TOKYO
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