第215回 (料理シリーズ)アクアパッツア・リターンズ 今回は鰆で


皆様、こんにちは。


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今年、2012年も、もうすぐ8月。小学生のころとか、この頃ってば山とか、海水浴いったりとか、花火大会があったりとか、いちばん暑いけどイベントがあった季節だったように思いますが・・。(まだこのころは当然、夏休みの宿題は全くの白紙・・)


時代は流れ、今やコロナ禍などでいろいろな外出の規制があったりして、あの頃と同じようにはエンジョイできない(もちろん現在には現在の楽しみ方もあるのだけど)・・事を考えると、今は大変な時代なんだな・・言葉を変えると今までが恵まれすぎていたことにも感謝しなければ・・なんて思うこの夏ですが、皆さんにはどんな思い出がおありでしょうか。

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さて今回は以前作ったことがあるアクアパッツァに再挑戦。と言うのもちょっと高めな、鰆(さわら)とアサリが手に入ったのでちょっと作ってみようかなと思いまして。前回はたしか、ダイエットの情報が何かを参考にしたものだったので、使ったのは「たら=鱈」をメインにしたもので、ヘルシーな一品というのを狙ったものでしたが

今回は身の大きい、鰆(さわら)が手に入ったので、今回はこれまた絶品おいしいにちがいない。毎度ですが、やはりさかなへんにスプリングでしょうか。


さてさて、アクアパッツァについていまさらですが、復習でございますよん💓


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★原産地は、風光明媚なナポリのあるカンパーニャ州。

ナポリの漁師たちが海で魚を取るための釣りたての魚をそのまま「海水」に入れて、ワインや魚介の出汁で煮込んだ料理。


★正式には(ペシェ・アッラックア・パッツァ=「魚のアックア・パッツァ風」といい、

・水とトマト、白ワインで魚をオリーヴオイル・白ワイン、ニンニク、パセリ(イタリアンパセリ)などを使って焼いたり、煮込まれる、魚介のだし汁のスープ。

★魚はタイ、スズキ、タラ、カサゴ、メバル、などの白身魚、貝類はアサリやムール貝などのいい出汁でつくる。

今回はあさりのだしをいい感じで出したい。


なんとも海の香りがたまらない料理です。今回はその鰆にあさりとバジルをきかせるように作ってみました。もちろん今回もイタリアンなので、ニンニクもしっかり。それではレッツラゴー!!!!   


~ 鰆のアクアパッツァ ~


材料 2人前
・お好きな白身魚・・・・(今回はさわら2切れ)

・塩 ・・・味付け用、焼く前に鱈にまぶす用、あさりの砂を吐かせる用などいろいろ使う。
・あさり(殻のついたもの)・・・10個(50gくらい)
・プチトマト・・・適量5個から6個くらい(お好みで)
・にんにく ・・・2かけ

・オリーブオイル・・・カップ3ぶんの1くらい
・白ワイン(または料理酒)と水・・・適量(白ワインは多めに入れてみました)
・ブラックペッパー・・・少々
・バジル・・・・・適量(みじん切りにカットしたもの とカットしないで最後の煮込みに使う用)
・塩コショウ・・・・適量

作り方

※1~3までは準備段階です

1)あさりはパッドに入れて、1日暗く静かなところに2時間をおいて充分砂を吐かせる
(あさりをタッパーに入れる⇨海水にちかい、塩水をつくりあさり入りのタッパーに⇨水をひたひたに入れて、蓋をして⇨冷蔵庫など、冷暗所にいれて⇨約2時間から3時間⇨あさりを料理する前にこすり合わせるように流水であらう)
2)さわらの皮目のほうに切り込みを入れて両面に塩こしょうする。
3)ニンニクはたて半分に切り、ミニトマトはヘタを取る。バジルはちぎっておく。

4)フライパンにオリーブオイル、カップ3分の1をいれ、弱火でニンニクを入れて香りを出す(付いたら一旦取り出す)
5)さわらを入れて中火にしてスプーンでオリーブオイルを上からかけながら中火で両面焼いてゆく。


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6)鰆の色が変わってきたら水とアサリを加えてさっといためる
7)白ワインを入れ、塩胡椒でバランスをプチトマトを散らす
8)フタをして15分ほど煮て、ブラックペッパーで仕上げて、最後にバジルを加えてひと煮込みする

できあがり。

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今回は食感もリッチでしっかりと味も香りもついていて、メインディッシュとしてもOKかなと。

魚は白身魚ならいろいろおいしそうだけど、一度 鯛とかでやってみたいな。まずは鰆(さわらは大好物なので)大満足でした。だし汁にバゲットを浸して食べても美味しかったですよ。

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あーあ、夏休みかぁー楽しいデートとかしたかったなぁ・・夏祭りに浴衣をきた彼女が来て・・・花火大会の夜・・
花火が空でドーンと鳴ったとき、そのすきに手をつないじゃったり・・って、うぅー僕の人生にはなかったなぁ・・・ううー
僕の青春はどこいったー!!(最初からないのだ)

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hiro志’S WINE NOTE
さて久々のこのコーナー。このアクアパッツアはやはり魚介のお料理なので、ここはイタリアの辛口白ワインがおすすめ。

・グレコディ・トゥーフォ(ワイン名)・・一番のおススメは、アクアパッツァ料理の地元、カンパーニャ州のワインで、その昔、漁師たちが船の上で、海水を使って魚をトマトとオリーブオイルで簡単に調理して食べていたといわれる。ミネラル感があってとっても海の風味に合うワイン。こちらが一押しです。前回の鱈よりも身が大きい魚で、食感もしっかりなので、ワインもちょっと骨格がしっかりめの辛口白がほしいところかなと。いろいろ試してみてね。hiro志おススメを下に張り付けてみました。


夏季休暇、お出かけの方など安全と体調には充分お気を付けください。
それでは、楽しい週末を!!
hiro志

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《参考文献》WEB SITE


・書籍 基本イタリアワイン 林 茂 著 株式会社阪急コミニケーション刊

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