第227回 (お料理シリーズ)懐かしタイプのレストラン のポークソテー

皆さんこんにちは。
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お仕事でお勤めをしていると、楽しい事ばかりはない・・・ですよね。理不尽な企画をまかされたり、上司に自分の仕事の成果を丸ご持って行かれたり、突然「これ、明日まで必ず仕上げとけ」と膨大な仕事の処理を丸投げされたり・・・
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凹んじゃうときが、皆さんにもあったかと思います。
そんな時、職場のそばの懐かしいランチ場所って皆さんあるかと思うんですが、僕も時心身とに疲れたときに行く店がありました。僕の職場は新宿だったのですが、場所は新宿の 靖国通り沿いにあり、そのテナントにある

「はやしや」さんという昔ながらのレストラン。ビルの5Fに入っていて、通り向こうのドンキホーテがよく見えるお店でした。
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レストランとぃっても、お店の中心は洋食で、(たいてい洋食屋さんといえば、ハイカラなイメージでレストランと言っていた。)

スタッフの方は、昔ながらのシェフの帽子、服を着ていて、落ち着いて座れる広いフロアの店内・・落ち込んだ時、よくこのお店でいやされたなあ・・

このお店でランチで出しているお料理の基本は、サラダとスープがつく定食、値段は大体1000円から1200円位のが中心で、塩鯖定食や海鮮丼まであったりして、何でもあり。本当に懐かしい感じがするレストランでした。
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ですが僕自身は、残念ながら写真等はその当時自分では撮影していないので、ネットにアップされていた情報を貼り付けておきましたので、そちらをご参考に。

今回は実際「はやしや」さんのメニューには存在してなかったようなのですが、 「懐かしい洋食屋さんで出していそうな、ポークソテー」をご紹介したいと思います。あくまでそれっぽくと言う形で。それではレッツラ・ゴー!!

懐かしポークソテー

材料
植え付けの野菜…好みのタイプで、トマト千切り、キャベツ、レタス、きゅうりなど適量
・豚ロース肉‥120gくらい  

・トマトケチャップ・・・大さじ2杯
・ウスターソース・・・・大さじ2杯
・醤     油・・・・小さじ2分の1杯 

・塩 コショウと片栗粉・・・・・適量

作り方
1)肉の下処理をする。肉の筋の所に包丁をいれておく。端っこの油のところも包丁を入れておく
  こうしておくと、焼いたとき、丸まって肉が反り返らない。
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2)肉の両面に軽く塩コショウしてお肉を休ませておく
3)お皿にお肉以外の付け合わせのお野菜を、盛り付けておく。今回はキャベツとトマトにしましたが、お好きなもので。

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4)お肉の両面に片栗粉をつける
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5)少し多めの油を入れ、フライパンによく馴染ませ、お肉を中火で焼いてゆく。
6)両面とも焼いてゆき、焼けたらフライパンから出して、盛り付けてあるお皿に食べやすい大きさに切って盛り付け。
7)フライパンに肉を焼いた油をベースにして、ソースを作っていく。ケチャップ、ウスターソースなどお好みの量を入れ、フライパンのなかで、かき混ぜてゆく。隠し味で、ほんの少しだけ醤油を入れてバランスを見る。よく混ぜて焼けたポークソテーとお皿にかける。

出来上がり。
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ご自宅で簡単にできるのでエネルギー補給で食べてみてはいかがでしょうか。特にタレが懐かしのレストランぽく、おいしいですよ!!こういう懐かしぽいお店、癒されるし、いつまでもあってほしいなぁ・・。あっと、いろいろ思い出しちゃった・・・あったなぁ仕事の無茶ふりや、手柄を取られちゃったこと・・うぐぐぐ・・・はやしやさん、美味しいお料理と癒し本当にありがとうございました。
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皆さんにもそんなお店があったと思います。それでは今回はこのへんで。このBLOGにお立ちよりくださり本当にありがとうございました。 hiro志

《参考文献》WEB SITE
★ぐるなび レズトランはやしや
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