第229回 （料理シリーズ）春なのですっきり ガーリックレモンのチキソテー
皆様、こんにちは。
桜の季節、5月中旬・・・それにしても、季節が流れるのはほんとに早いですね。寒暖の差もあるので、体調だけは気をつけてお過ごしください。かく言う私も、この記事をブログを書いてる時、リハビリ中、転倒、右腕が骨折し、ぶつけた頭がきれ、15針縫って大出血した失態を起こしてしまいました。トホホ。なのでパソコンがうてず、更新が大変遅れました。。
気を取り直して、久々にいってみま〜す
気を取り直して、久々にいってみま〜す
今日はちょっと体も疲れてきて気温も上がってきたので、酸味を感じるレモンを使ったガーリックレモンのチキンソテーに挑戦してみたいと思います。
いろいろ知らなかったけど、レモンってば多くの健康効果がいっぱいのようですね。まずはみなさんご存じ(以下はネットなどで調べた情報です)ん～どれどれ・・？
★レモンに含まれるビタミンC（免疫力の向上、お肌の健康）
免疫力を向上させ、風邪やインフルエンザなどの病気を予防するのに役立つらしい。また、肌の健康を保つ、シミやシワを防ぐ要素ももつらしい。
★消化器官の健康
レモンの酸味は、消化器官の働きを助け、消化を促進することができたり、また、レモンには、腸内環境を改善する成分があって、それに役立ちます。
★疲労回復
レモンに含まれるカリウムは、疲労回復に役立ちます。また、レモンの香りは、気分をリフレッシュさせるのにも効果的。
★血圧を下げる！
レモンが血圧を下げる理由は皮に含まれるレモンポリフェノールと、果汁に含まれるレモンフラボノイドが関係していると言われています。
★減塩効果
また、酸味に塩味を引き立てる効果があるため、少ない塩分でもしっかりと味を感じることができ、減塩につなげることができます。
うわっなんだ？いいことずくめ・・じやないかあぁ・・そんな健康に良いレモン・・・今回は鶏肉のレモンソテーガーリックバターにチャレンジしてみます。レッツラゴー！！
ガーリックレモンのチキンソテー
材料
レモン・・2分の1個
・鶏もも肉・・３００ｇ。
・ほうれん草・・一束 根本の太い部分と残りの葉の部分を切り離しておく。
漬け込みソース用ソースをつくり、鶏肉をパウチに入れ冷蔵庫に半日以上つけこむ
・醤油・・・・大さじ1杯
・すりおろし生姜・・・ チューブ大さじ1杯
・にんにく・・・・みじん切り2
・レモン輪切り・・・薄切り適量
焼く30分~1時間前に冷蔵庫から出して 室温にもどす。 置くときは、皮目を下にして
に置く
‣バター・・・適量 仕上げソース用※以上、準備をしてから
・にんにくみじん切り・・・適量
作り方
１）タレ（ソース）に漬け込んでおいた鶏肉を
２）鶏もも肉の筋のところを切って、
３）フライパンにオリーブオイルへ(分量外)入れ、鶏の皮目の方を下にして焼いていく。
４）火が通ったら、フライパンの鶏りのまわり火に先ずは茎の硬いほうから、ほうれん草を焼いていゆく。
脂が出てきたら、 ホウレン草の花の茎のほうを まわりに入れて3分ほど焼く。 上下を 返して残りの葉を加え、 さらに2 分ほど焼いてほうれん草を取り出す。 肉 の上下を返して2分ほど焼き、弱火に して3分ほど焼いて取り出す。
５）バターをいれてソースをつくる。フライパンにバター大さじ2を 入れて弱火で溶かし、
６）にんにくを入れ て炒める。香りが立ったら塩、こしょう 各少々、レモン汁を加えて混ぜ、 鶏肉 にかける。
６）焼けたら鶏肉、ほうれん草はフライパンから出して皿に盛り付けておく
７）フライパンの残りの肉汁を焦がさないように、肉汁のところに入れ混ぜておく。
８）焼いておいた鶏もも肉、ほうれん草のところにソースをかけ、出来上がり
レモンの酸味とバターのこくがあり、ごはんがすすむお料理です。
とても寒い日や、暖かくて熱中症に気を付けて・・なんて、かなり寒暖の差がある季節なので、繰り返しますが皆様体調に気をつけて。お過ごしください。今回はかなり、更新が遅れてしまったことをお詫びします。今回も左手1本で入力しておりましたのですが、もしこのブログを楽しみにしてる方がいらっしゃいましたら、(そんな人いるのか？)お詫び申し上げます。改めましてよろしくお願い申し上げます。
今日もこのBLOGにお立ち寄りくださり、ありがとうございました。
hiro志
《参考 WEB SITE》
ウィキペデイア レモン
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