(第234回) 料理シリーズ 歴史あるピヨピヨ ひよこ豆とツナのサラダ
皆様
こんにちは。今年は日本列島を襲っている台風はテレビのニュースなどを見ると、本当にすごいですよね。(写真はイメージです)
台風の被害にあわれた皆様、まだまだ十分を気を付けて。そんなこんなで、外出せず、お部屋でお過ごしの方・・・も多いと思います。お部屋で、ビールやスパークリングワインを飲んだりしてちょっとリフレッシュ…なんて方もいらっしゃると思います。
今日もそんな方にはぴったりの簡単に作れるおつまみを紹介します。ひよこ豆とツナを使ったサラダになります。
そもそも、ひよこ豆ってば、歴史は古く、豆の形がひよこの頭に似ているので、そんな名前になってるらしいです。
古代エジプトから伝わっているなかなか歴史のある豆になっています。
歴史上、最古の記録としてヒヨコマメが登場するのは7500年前、トルコに出現し、紀元前4000年には地中海一帯に、紀元前2000年にはインドにまでひろがって。特に古代エジプトで栽培が盛んに。現在はインドでの生産が盛ん。湿気を嫌うため、日本ではほとんど栽培されていなくて、もっぱら輸入ものになっています。
煮込み料理やスープ類の具材としても適しており、くせがないのでサラダなどにもあわせやすく、欧米ではサラダバーでもポピュラー。原産地では欠かせない食材である他、南ヨーロッパ、北アフリカ、ラテンアメリカなどでも一般的に見られるもの.とのこと。
インド料理では、豆を煮込んだ料理「ダール」(写真上)として食べることが多いが、未熟種子も生食、あるいは食材として利用されるミャンマー、その他中東、エジプト、イラン、イタリア各国でいろいろなひよこ豆料理が作られているよう。
ふぅーん、ワールド・ワイドなんだぁ!!!それではレッツラゴー!ぴよぴよ
簡単!!ひよこ豆とツナのサラダ
・ひよこ豆(茹でたもの)・・・ 50g
・ツナ(ひと缶 )・・・約100g
・イタリアンパセリ・・・・2分の1株
ドレッシング調味料
・レモン汁・・・おおさじ2
・オリーブオイル・・・少々
・塩・胡椒・・・・各少々。
作り方
1 ドレッシングに使用する調味料をブレンドして、ボールでかき混ぜておく。ツナ缶のオイルはそのまま使いました。
2 そこへひよこ豆を入れてよく和える
3 みじん切りにしたイタリアンパセリもボールに追加。
4ドレッシングにひよこ豆が馴染んだら、塩コショウ、オリーブオイル少々で調整して出来上がり。
できあがり!!
これだけで、白ワインやビールのおつまみとして大活躍するはずです。イタリアンパセリの代わりに香菜を使ってもちょっと大人の味わいになると思いますし、玉ねぎのみじん切りすりおろしたにんにくをいれても。
台風,猛暑なので、家にこもりがちになったり、お盆休みの方はせっかくのお休みなのになってしまいますが、ちょっとおうちで軽く乾杯して盛り上がってくださいね
レモン果汁ベースのドレッシングがとても活躍。台風の被災地の方、安全第一でお過ごし下さいね。
今日もこのブログにお立ち寄り下さって、本当にありがとうございます。hiro志
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