第244回      hiro志より 愛をこめて!!あったかねぎ玉子雑炊!!!

皆様。こんにちは。
しかし・・・このところ本当に明け方の冷え込み方はすごいですね。
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地球の環境破壊と温暖化で、夏はすごく暑くて、冬はとっても寒いなんて、地球が砂漠化してるのかなぁ・・
なんて素人考えで寒がってるけど・・・


能登半島のこの度の被災で、地元の方達はもっと過酷な中、過ごしてらっしゃることを思うとバチがあたりそう・・・
一日も早く、被災地の方々に安心と安全がもどりますよう、お祈りいたしております。


お仕事で頑張っている皆様もちょっと仕事で疲れがたまって・・・、とか身体が冷えてるな・・なんて時は免疫がさがって、
風邪など、不調に陥りがち・・。
なので、今日は僕、hiro志から皆さんにエール!!手をかけずに簡単に美味しく体が温まる雑炊をご紹介。
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昔、僕が小学2年生だった頃に、大好きだったおばあちゃん先生が担任のとき、僕が風邪気味でくしゃみしていると、
「ひろしくん、私は風邪ひくと、ネギとたくさんの味噌でネギ味噌を作って、熱―いお湯をいれて飲むんだよ・・。」って頭なでなでしてくれました。

また、首のマフラーにねぎを入れてたもの??を巻いていた記憶があって、風邪ひいたときねぎっていいんだ・・・。と子供心に覚えています・・
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今回使用するのはいわゆる「長ねぎ」呼ばれているもので、太く白い部分が多いんだけど、ビタミンCやβ-カロテン、カルシウムなどが多く含まれていて、とくに緑の部分は緑色の部分にはβ-カロテンが豊富に含まれているそう!! βカロテンってば、免疫力を高めてくれるそうで、あと、ねぎにはビタミンCも多く含まれているようで、ストレスから体を守る働きをし、風邪予防にも効果が期待できるらしいです。

ちなみに おばあちゃん先生が飲んでた、暖かーい ネギ味噌の効能は?
体を温めて発汗を促すので、寒さからくる風邪や頭痛、腹痛などの緩和が期待でき、そんなネギも相性がよいのがお味噌だそう。 おみそ汁の温かさとネギの温めるチカラ、相乗効果でしっかりと体を温めてくれるそう!!!

よし、頑張っているこのBLOGの読者の皆さんへ送ります!!今回は鶏ガラスープだけど、レッツラゴー!!


簡単やさしい ねぎ 玉子雑炊

(材料:1人分) 
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・絹豆腐…100g
・長ネギ…20cmくらいを幅1cmくらいにして切った
・ご飯茶碗…軽く1杯分
・卵…1個
・水…300ml
・鶏ガラスープの素(今回は創味シャンタンを使用)…小さじ1
・醤油(おこのみで)…適量
・おろし生姜・・・ひとかけら(生姜チューブでもいいとおもいます)


(作り方)
1).小鍋に水、鶏ガラスープの素を入れて中火で熱する。
2)煮たったらご飯と長ネギを加えてご飯と長ネギがやわらかくなるまで約5~6分ほど煮る。
3).豆腐、おろししょうがを加え、卵を溶いてまわし入れ、半熟状になったら火を止める。

できあがり!!!
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簡単で、とってもあったかいから温まりますよ。おススメはやっぱりおろし生姜をいれること。ポカポカしてくるので、
風邪気味のときって、胃腸が弱っているときも多いので、朝のスタートにも、身体を温めてGO!!お夜食で軽くとか、一杯飲んだ締めでもいいかもしれませんね。
ぜひお試しを。

風邪をひいた旦那様や、奥様、彼氏や彼女さんが風邪ひいたときにも作ってあげてくださいね💛



寒い毎日が続きますが、皆様、どうぞ体を温めて、体調崩しませんように。

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今回も、このブログにお立ち寄り下さり、本当にありがとうございました。
皆様に素敵な、1月後半となりますように。

                                                     hiro志

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