第268回 (料理シリーズ)ちらし寿司 娘さんを大事にする、パパ看護師さん いつもお世話になります
皆様。こんにちは。
だんだんと太陽が当たる日も増えそろそろ春にならないかなー、とか思うこのごろですが、とっても寒い日があったり・・が続きますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて今回はすばらしい看護師さんのお話.
僕が通院する病院の採血担当室の方に、抜群に採決が上手若い男性の看護師さんがいるんですが、(僕は血管が細いらしく、採血がしずらいタイプ)その採血の腕はすばらしく、痛みを感じることもなく、すっと終わる。とても助かっているのですが、
採血終わった後、お話をした時、彼はとても家族を大事にする素敵な看護師さんで、特に娘さんにはメロメロであまあま。
彼は責任ある仕事でいつも忙しいんですが、毎年、ひな祭りの3月には彼みずから、ちらし寿司を作ってお祝いするそうです。(優しいんだな・・これが)そんな子煩悩な、やさしいお父さんである彼をいつもみると、ほのぼのします。
僕は独り身なのですが、きっと娘がうまれたら、こんな風にデレデレに確実になるんだろうなぁ (え、君には嫁がいないから大丈夫だ?)
なんて悲喜こもごも(意味不明)思いつつ、今回はちらし寿司を作っていみました! レッツゴー!!!
ひな祭りは終わってしまったけれど・・ちらし寿司
材 料
・ご飯・・・350グラム
・お酢・・・大さじ2
・砂糖・・・大さじ2分の1
・塩・・・・小さじ2分の1
・きゅうり・・・一本
・卵・・・・・1個
・カニかまぼこ・・・・4本ぐらい
・マグロなどお刺身(今回はめばちマグロを使用。)
白ゴマ・・・大さじ1
塩、砂糖、サラダ油 作り方 1点右の準備をする
・桜でんぶ・・・ピンク色 適量
作り方
1)きゅうりを薄い輪切りにして、塩を少々、振り全体にまぶして5分間置いたら、水を絞る
2)卵を用意して⇒砂糖小さじ1⇒塩少々を入れて溶きかき混ぜる。
3)フライパンでサラダ油をひいて、卵を流して、そぼろを作る
4)カニ風かまぼこは「2センチ長さ」に切って軽くほぐし、刺身切り身は食べやすい大きさに切る。
5)酢飯を作る。 大きめのパットやボールにご飯を入れて、お酢大さじ2、砂糖大さじ2分の1,、塩小さじ2分の1、を入れて回しかけながらご飯を上下させながら、しゃもじで切るように混ぜる。
6)広げてうちわで仰いで素熱を取る
7)素熱を取った酢飯に、用意した具を回しながらさっくりと混ぜる。彩付けで、桜でんぶをもりつけ、できあがり!!!
せっかくピンクの桜でんぶをかざったのだが、あれ? ううう・・・全くの男寿司!!!男祭りだ~!!!
お花見の時のお弁当にもいいかもですね。
味はよかですけん・・・うぐっ、 僕にだってきれいな奥さん
とかわいい娘たん
がいれば・・・(←ま、いればな・・でもいないんだろ・・・ま、そうなのだが・・・・)
そんなこんなで、(話題を変えて逃げる)3月ももう後半ですね!!卒業、人事異動、あたらしい出会い・・・そして春らしい毎日になり、暖かくなるといいですね。
今回もこのBLOGにお立ち寄りくださり、本当にありがとうございました。
皆様にすてきな春がきますように!!! hiro志
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